10月30日(日)
宿泊した赤羽のお宿のチェックアウト設定時刻が11時と遅めだったため、のんびり起床。
ゆっくりと駅へゆき、生まれて初めての「湘南新宿ライン」に乗車。
オラが学生だった頃、こんな路線無かったもんな~。
赤羽⇒池袋⇒新宿…と、あっ!という間に目的地へ。
学生時代よく行った紀伊国屋書店や、受験で上京した際にストレス発散で使用していたバッティングセンター(まだあったんだ…)等を散歩がてら見て廻る。
受験シーズン中に西武新宿線沿線にある友人宅で居候してたので、この辺りはよく来たなぁ。
…う~ん、懐かしい。
残念ながら高校の同級生、Hくんと行ってたビリヤード場は見つけられなかった。
もう無くなってるんだろうな。
昼過ぎに新宿3丁目…
映画館「新宿バルト9」に到着。
予約していたチケットを1階にある機械から受け取り、エレベーターで9階⇒エスカレーターで11階へ。
本日観に来た映画はこちら↓
「電人ザボーガー」です!
オラが4~5歳の頃、テレビ放映されていた特撮モノのリメイク。
当時の記憶といえば、「バイクが変形してロボットになる」ということくらいしか無いのですが…
実は今年7月の代々木第一体育館での浜田省吾さんライブの際、開場前の会場前(!?)にキーボードの福田裕彦さんが見知らぬ男の人と現れまして…
「お?なんだ?なんだ?」と思ってたら、福田さんがアコーディオンを弾き、その見知らぬ男性が「戦え!電人ザボーガー」を熱唱。
そのときはよくわからなかったんだけど、ネットで調べたらその男性が高野二郎さんという声楽家の方だとわかり、更にザボーガーの映画化を知りました。
(福田さんはこの映画の音楽監督で、高野さんは主題歌を担当)
しかも、主役 大門豊役はなんと板尾創路さん(熟年期)!!
期待して公開を待っていたのですが、都合が合わずここ2週間は観に来れてなくて…
満を持しての鑑賞。
いやぁ、面白かったっす!
特撮モノのリメイクといえば「仮面ライダー」のようなイケメン俳優(死語?)を起用したシリアス路線が定番のようですが、ザボーガーは完全コメディー。
沢山笑わしてもらいましたよ~。
場内はほぼ満席状態。
大部分を子供とおっさんが占めていましたが。
(なのに何故かオラの両サイドは若いカップル)
で、観終わってロビーへ出ると、更に子供!子供!
「ザボーガー、大人気やなぁ!」と思っていたら…
係員:「はい!お待たせしました。シアター5(オラが映画観た会場)スイートプリキュア、只今より開場です!」
…どうやら次の時間帯は別の映画をやるようです。。。
そんな新宿バルト9。
今、マシンザボーガーを展示しています↓
キヨミズ軍曹に教えてもらってなかったら、見落としてたかもしんないな。。。
さんきゅー!軍曹!!
その後、毎月恒例の新宿Fu-でのポアロマンスリーライブ。
勿論、爆笑!
この日は昼も夜も笑わしてもらいました。
ホント、こんなに笑ったのは久しぶりだ。
笑えるってことは…俺、まだ心は壊れていないぞ!!
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